やはり名作 [バレエ]
コアラの国のバレエ団でのBプロ「くるみ」です。やはり、チャイコフスキーの音楽が何とも素晴らしいので、舞台を見ても音楽を聞いても楽しめると思います。いつものくるみですと、クララとドロッセルマイヤーさんが出てくるのですが、今回は南半球でのクリスマスの設定です。
少し芝居の要素も入るバレエでしたが、待って待って出てくるパ・ドゥ・ドゥが涙もので素晴らしい~!!いよ、待ってました!と声を掛けたくなりました!
可愛いネズミではなく、巨大なオーストラリアンなネズミだったり、可愛らしい兵隊でなく、イケメンなカッコイイ兵隊さんだったり、何だか楽しめますねえ。ご一緒するのが、ほんと楽しいです。
ちと、ピンボケですが一生懸命譜面台に掴まってるコアラちゃんです~。
バレエの王道は、やはりチャイコフスキーだと思います。白鳥もくるみも何度聞いても、音楽が素晴らしい!19世紀のメロディー・メーカーですね。12月もくるみ公演がありますが、またまた楽しみにしております。第九の年末もすっかり定着しましたが、くるみの年末ももっと認知度が高まると良いなあ…。
さて、今週は名古屋で白鳥の最後の公演があります。ああ、お名残り惜しい~、しくしく
★観てみたいDVD★
来年のバレエ公演予定をみていて白鳥とくるみをなやんでました。両方がいいんでしょうが、お高い
悩ましい
くるみ、いってみますか?!
by Cocona (2010-10-18 08:27)
思い出してみると、最初に接したクラシック音楽が「くるみ割り人形」だったような気がします。母がレコードを買ってくれていて、卓上プレーヤーでよく聴いていました。小学校低学年だったかなぁ・・・
「花のワルツ」と「葦笛の踊り」が大好きでした♪
by nomu (2010-10-18 09:01)
★Coconaさん、是非行かれてください!音楽も舞台も素晴らしく、楽しめますよ。バレエは観てると、入り込めるんです、これが。
★nomuさん、ワタクシも小学校の給食の時間は、くるみ割り人形がかかっていました。聞きやすくて、しかし名曲がいっぱいですね。
by platinum (2010-10-18 15:35)
楽屋裏の写真は興味深いです。
by 袋田の住職 (2010-10-20 08:15)
★袋田の住職さん、ここのバレエ団は衣装などそんなに多くありませんでしたが、も、ものすごいバレエ団もあるんです、へへへ。
by platinum (2010-10-24 11:35)