鎌倉にて [バレエ]
先日お邪魔いたしました鎌倉芸術館ですが、Patioのような中庭がありまして、そこに竹林がありました。鎌倉という場所を思わせる、良い雰囲気ですね。住宅街にあるホールですが、音響も良くまた伺いたいものです。
さて、《ダフニスとクロエ》で使用されるウィンド・マシーン。「ヒュン、ヒュ~~ン!」という音を出します。ああ、この音ね、とおもうはずです。それにしても、この曲はパーカッションだけで9人で掛かりきりです。フィナーレ部分の盛り上がり方は見事です。
モヤモヤとしたイメージの曲ですが、バレエを見ることで、いろんな謎解きが出来ました。ラヴェルは天才ですね。
さて、《ダフニスとクロエ》で使用されるウィンド・マシーン。「ヒュン、ヒュ~~ン!」という音を出します。ああ、この音ね、とおもうはずです。それにしても、この曲はパーカッションだけで9人で掛かりきりです。フィナーレ部分の盛り上がり方は見事です。
モヤモヤとしたイメージの曲ですが、バレエを見ることで、いろんな謎解きが出来ました。ラヴェルは天才ですね。
- アーティスト: ブーレーズ(ピエール),ラヴェル,ミューラー=ローレンツ(ゲルト),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2002/09/25
- メディア: CD
竹林、風情がありますね
ん?パーカッション9人掛かり? 見えないところでのたくさんの人の力があっての舞台なんだと知りました
by Cocona (2011-05-23 23:02)
★Coconaさん、打楽器はせいぜい4~5人の曲が多いですから、9人なんてありえない数なんです。いっせいに演奏すると凄いです!
by platinum (2011-05-25 09:56)